コマンド

 

コマンドパネル
検索方法としてコマンドを選択した場合は、以下のコマンドパネルが表示されます(※).


※  検索方法メニューにコマンドを加えるには その他の設定検索式の自由編集 を有効にして 詳細モード で調査を開始して下さい. 横レイアウト での使用をお勧めします.
使用方法
① アップロード 次の サンプル のように作成したエクセルファイルをアップロードします.


エクセルデータの1行目は ヘッダ行 である必要があります. ヘッダ行に 検索式コメント の列があれば、それらが入力ボックス ② にセットされます. この際、空行はスキップされます.
集合表の ダウンロード で保存したエクセルファイルをアップロード対象に指定できます.

② 検索式
入力ボックス
検索式 を入力・編集するテキストボックスです. 最大 300 行まで入力できます. 検索式とコメントは " // " で区切って下さい. 検索式またはコメントの一方を省略できます. ボックス内には合わせて30000文字まで入力できます.

③ 集合作成 集合作成ボタンを押下すると、検索式入力ボックス中の各行(空行は除く)が1つの集合として集合表に追加されます.

追加の順番は その他の設定集合表への集合追加 で指定できます. コマンドでは上から下へ検索式を追加してゆくのが自然ですので 末尾に追加 の指定をお勧めします.

以下に集合作成、および、集合表の更新 の実行後の様子を例示します(横レイアウト時).


検索式 条件入力パネル(概念検索、表検索、番号検索)から「集合作成」により集合を作成すると、 条件入力パネル内の検索条件を 1つの検索式 にして集合に付与します.

検索式は 検索条件 、集合番号(S1など)、フォルダ番号(F1など)のいずれかを演算子 (*、+、#) および括弧を用いて結合した式です.

検索条件は (検索ターム+関係子+条件値) で指定します. 検索式中で条件値以外は半角文字で指定する必要があります.

検索ターム 検索タームは、検索項目を表す英数字からなるラベルです. 例えば検索項目「出願日」の検索タームは 「AD」 です.

検索タームは、表検索や概念検索の検索項目メニュー内に括弧つきで表示されています. 詳細は オンラインヘルプ「項目編」 をご参照ください.