検索結果ウィンドウ

  

検索結果ウィンドウ
検索実行や集合・フォルダの表示ボタンを押すと以下の 検索結果ウィンドウ が表示されます．


使用方法
① アクション 再検索、条件確認、印刷・ダウンロードといった検索結果に対する各種アクションを実行するためのメニューです． 詳しくは アクションメニュー をご参照ください．
② 表示形式 書誌一覧（デフォルト）、サマリ一覧、一件毎全文、といった各種表示形式を切り替えるためのメニューです． 詳しくは 表示形式メニュー をご参照ください．
③ フィルタ 検索結果を、メニュー中の 「公開・登録」「特許・実案」 （国内ＤＢの場合） の指定に従って絞り込んで表示します．

一時的に検索結果の表示内容を変更する機能であり、検索条件を恒久的に変更するものではありません． よって再度、検索実行した場合などは、フィルタの指定はリセットされ、元々の検索条件に従って検索結果は表示されます．
④ 業務連携 検索結果中の文書に対する評価（○△）を管理系システムに送信します．ボタン押下後に管理系システム側で 取り込みのための操作を行ってください．
⑤ 件数切替 １頁（ページ）毎の表示件数を切り替えるためのメニューです．メニュー内容は表示形式に応じて異なります． また一件毎全文など、１頁１件に固定されている表示形式では、このメニューは表示されません．
⑥ ページ移動 ページ移動のための入力ボックスとボタン群です．また現在の 件数/頁 の指定に従って、検索結果の全頁数（件数ではない）が表示されます． 入力ボックスに頁（ページ）番号の数値を入力後、キーボード上の改行キーを押すと、その頁に移動します． ただし移動可能なページ範囲は 30000 件までです．
⑦ ウィンドウリスト 検索結果ウィンドウを表示中は、ウィンドウリストに 「検索結果」 ボタンが追加されます． このボタンを押すとウィンドウが最小化され、再度押すと元の表示に戻ります．
また「検索条件」ボタンを押すと、検索条件ウィンドウを最前面に表示します．

検索結果 検索条件から 「検索実行」 により検索結果ウィンドウを表示した場合は、 作業集合 に対応した検索結果が表示されます． 再検索 した後の検索件数は、概念・表・番号検索パネル上の 全体件数 にすぐには表示されません． この場合、各パネル上で「件数確認」「検索実行」「集合作成」を行うことで再検索後の件数が全体件数に表示されるようになります． なお再検索後の件数は 条件確認 でも確認できます．

一方、集合表・フォルダリスト上から集合・フォルダの表示ボタンを押して検索結果ウィンドウを表示した場合は、 ウィンドウのタイトルに 「 検索結果（Ｓ１） 」 のように集合番号やフォルダ番号が表示されます． 再検索 した後の件数は、集合表上のステータス に反映されます．

検索条件ウィンドウ側で、表示する集合・フォルダを切り替えると、検索結果ウィンドウはその内容に切り替わります．

なお条件入力パネルや集合表上で表示中の集合の検索条件を変更した場合、検索条件と表示中の検索結果が整合しない事態を避けるため、 検索結果ウィンドウは破棄されます．


アクションメニュー


① 再検索 検索結果の文書に評価（○△×）を指定して再検索を選択すると以下が実行されます．

評価× この文書を検索結果の集合・フォルダから除外します． 除外された文書は、フォルダ移動と同様、 条件確認 で確認できます． フォルダ移動のリセット により除外を解除できます（フォルダの場合は解除不可）．
評価○
評価△		 まず○△が指定された文書群の 要約パート から 関連語 を自動抽出します． この抽出は 概念検索 において複数の質問文章群から検索語を抽出する際と同様のメカニズムで行われます （詳細）． ただし元々の検索語群と重みの差をつけるため、関連語群の重みには係数（0.1）がかけられます．

次にこれら関連語群で 要約または請求項 を検索する条件を、元々の検索条件にＯＲで結合した上で検索実行し結果を表示します．

よって所望の内容に近い文書に○△を指定して再検索することで、検索結果の文書群を所望の内容に近い順に並べ替え、かつ、 検索結果を膨らませることができます（フォルダで再検索した場合は並べ替えのみとなります）。

以上の動作において○と△の違いはありません．○△はメモ同様、ユーザによる文書の区別を支援するためにのみ設けられています．

このほかに再検索には、もう１つ重要な機能 （作用） があります． それは評価○△の文書およびメモを付与した文書 (メモ文書) を検索結果の上位に 移動 する機能です． この上位への移動は、スコアやソート指定とは関係なく行われます． そして移動された文書には、本来のスコアと区別するため "０" がスコアとして付与されます． なおメモ文書は関連語の抽出対象にはなりません．

再検索で生じた関連語の情報は、集合・フォルダの属性として保持され、その後の検索において常に検索条件に加味されます． 集合・フォルダから 関連語をリセット （削除） したい場合は、 その集合・フォルダを検索結果ウィンドウに表示した上で、メニュー ⑧ にある 評価（○△）のリセット を実行してください．

関連語群は 条件確認 で確認できます．

② フォルダ移動
（詳細モード時）		 検索結果中の文書群を フォルダ に移動またはコピーすることができます． 評価（○△×）、図面チェック、メモ、既読情報といった文書属性も一緒に移動またはコピーされます. フォルダ移動を選択すると以下のダイアログが表示されます．


移動・コピー元の文書群 は以下のメニューから指定できます． この他、移動・コピー先のフォルダと、移動・コピーの一方を選択後、実行ボタンを押して下さい．


なお上記メニュー中で評価（？）または既読による指定では、表示中のページ内でその指定に合致する文書が対象になります． それ以外の指定では、検索結果内のどのページに表示されていても対象になります．
また既読か否かは、表示形式（書誌一覧やサマリ一覧など）毎に記録されており、例えば書誌一覧の画面において、 既読の公報をフォルダ移動した場合、書誌一覧において既読（既に表示済み）の文書が対象になります．

フォルダ移動した文書群は 条件確認 で確認できます．
③ 条件確認 検索結果を得るために用いた検索条件を 条件確認ウィンドウ に表示します．
④ 項目設定 表示中の画面 （書誌一覧やサマリ一覧など） に対応する 項目設定 ダイアログを表示します．

サマリ一覧など、一連の表示項目を複数行にわたって表示する形式では、下例のように項目設定ダイアログにおいて "改行" を指定することができます． そして同ダイアログで指定した項目を上から順に、検索結果の画面で並べて表示しますが、 "改行" の指定があった箇所で改行されます．
⑤ ダウンロード ダウンロードを選択すると以下のダイアログが表示されます． 上段ツールバー上の 「項目設定」 ボタンを押すとダウンロードする項目を指定するための 項目設定 ダイアログを表示します．


「ダウンロード範囲」 メニューでダウンロード範囲を指定します． 「件数指定」 を選択した場合は、上例のように件数指定の入力ボックスが表示されますので、 各々のボックス内に数値を入力して範囲を指定してください．


上記メニューの 「件数上限まで」 を指定すると、下記上限までがダウンロード範囲となります．

エクセルファイル30000件まで（但し、項目設定で「図面表示」を選択した場合は500件まで）
エクセルファイル（全図）200件まで（10図/件までダウンロードできます）
ＣＳＶファイル30000件まで
ＰＤＦアーカイブ500件まで
ＨＴＭＬアーカイブ500件まで

ダイアログ最下段の 「実行」 を押下するとダウンロードが開始されます． ＰＤＦアーカイブとＨＴＭＬアーカイブでは、各々、ＺＩＰ圧縮されたアーカイブファイルとしてダウンロードされますので ＰＣ上で展開してご利用ください．

ダウンロードの 項目設定 で「検索条件」を指定し、エクセルファイルでダウンロードした場合、 ファイルには、検索結果のシートに加えて検索条件のシートが含まれます．
検索条件シート には、検索結果を得た際に用いられた検索条件が 条件確認 の際と同様の形式で記載されています．

公報ビューワー ダウンロードしたＨＴＭＬアーカイブ を展開すると下例に示すフォルダ構成となります．


ダウンロードされた各ＨＴＭＬ公報は、上例の "B9-02912334" のように公報番号をフォルダ名とするフォルダ内に 収められます．フォルダ内にはＨＴＭＬファイルおよびサムネイル画像ファイルを収めた "img" フォルダがあります．

これらＨＴＭＬ公報群を一覧表示（ブラウズ）するには、上例の最後にある "index.html" ファイルをクリックして開いてください． するとお使いのブラウザが起動され 公報ビューワー の画面 （下例） が表示されます．


右上のメニューから "書誌" や "請求項" など、表示を開始する本文セクションを指定します． 右サイドにある公報リスト内の公報番号をクリックすると、公報番号の左にあるチェックボックスが自動的にチェックされるとともに、 その公報の図面と本文セクションを左サイドと中央に表示します． 上段の本文セクションボタン （書誌、要約、など） を押すと、そのセクションにジャンプして中央パネル内に表示します．

なお上記の自動チェック機能は、既読か否かの区別をするためのものですが、ブラウザを閉じるとチェック状態は失われますのでご注意ください． このビューワーは、展開したアーカイブ内にあるファイルのみを参照しますので、アーカイブファイルさえあれば、 オフライン（ネットワークに接続していない）ＰＣやタブレット端末上で動作させることもできます．

⑥ 印刷 印刷を選択すると以下のダイアログが表示されます． 印刷範囲の指定方法は、ダウンロード の場合と同様です．件数指定は最大 1000 件まで可能です．


ダイアログ最下段の 「実行」 ボタンを押すと、印刷用のＨＴＭＬファイルを収めたＺＩＰ圧縮フォルダのダウンロードが開始されます． ダウンロード後、圧縮フォルダを展開後、ＨＴＭＬファイルをお使いのブラウザで開き、その印刷機能を用いて印刷してください．

印刷形式を以下の選択枝から選択できます．「１件/頁」などでは、１件毎の印刷項目がページ内に収まるように 項目設定 ダイアログでご指定ください．
１件/頁 １件毎に改頁コードを挿入します
３件/頁 ３件毎に改頁コードを挿入します
不定 改頁コードを挿入しません
⑦ ハイライタ ハイライタ の画面を表示します．
⑧ リセット
　　評価・メモ		 検索結果に対して指定した評価（○△）、メモ、図面チェックの情報は、調査単位ではなく、集合・フォルダ毎に独立に保持されます． 集合・フォルダを介さず、検索条件画面から検索実行して表示された検索結果についても同様に 作業集合 に保持されます． 本メニューはこれら情報を消去後、その変更を反映させるため自動的に 再検索 を実行します．

なお評価（×）およびフォルダ移動のリセットは集合表の フォルダ移動のリセット で行います．
⑧ リセット
　　既読情報		 検索結果画面では、以前に表示したことがある文書（ 既読文書 ）か、それとも、今回初めて表示した文書 （ 新出文書 ） かを背景色（オレンジまたはイエロー）で区別して表示します．

この区別は、集合（フォルダ）毎に記録されます．よって例えば、集合 Ｓ１ と Ｓ２ の両方に属する文書が、Ｓ１の要素として以前に表示されていても、 Ｓ２の要素としては初めて表示された場合は既読とは見なされません．

既読リセット は検索結果として表示中の集合（フォルダ） からこの記録を消去する （既読の記録をやり直すための） 機能です．

また既読情報は、書誌一覧、サマリ一覧、一件毎全文、図面一覧、において、各々独立に記録されます． すなわち書誌一覧で以前に表示した文書でも、一件毎全文では初めて表示した文書は既読とは見なされません． 既読リセットは、すべての表示形式毎の記録を一括で消去します．
⑨ 分析 検索結果画面に表示中の集合（フォルダ）を対象として 自動分類または行列分析 を実行します．


検索結果の表示形式
検索結果ウィンドウの上部の 表示形式メニュー で検索結果の表示形式（フォーマット）を切り替えることができます．


① 書誌一覧 文書の書誌事項を一行に表示する形式です． 表示する項目の種類と配置は 項目設定 によりカスタマイズできます．

列ヘッダをクリックするとページ内の行を ソート します （トグルで昇順と降順が切り替わります）． また列ヘッダのドラッグによる 列幅変更 や、列ヘッダメニューにより特定の項目のみを表示することが可能です．

行をクリックして 行選択 すると、下例の７行目のように行がハイライトされます． この状態で、サマリ一覧や一件毎全文など、別の表示形式に切り替えると、選択行の文書を先頭にして表示開始します．


再検索条件を指定する 評価 の列ヘッダ右端をクリックすると以下のメニューが表示されます． メニューから選択実行すると、ページ内の文書の評価を選択した値に一括変更します．



なお 評価 や メモ では、そのセルを１回クリックすることで、編集（値の変更）が可能な状態になります． 他の部位をクリックすることで編集状態が解除され、値が確定します．

公報リンク の列にある公報番号をクリックすると、 公報ブラウザ が起動され、公報がＨＴＭＬ形式で別ウィンドウ内に表示されます． また公報番号の左にある ＰＤＦアイコン をクリックすると、お使いのＰＤＦリーダが起動され、別ウィンドウ内に公報がＰＤＦ形式で表示されます．

② サマリ一覧 書誌事項に加えて、要約や請求項などのテキスト項目、代表図を表示して文書の概要を把握するのに適した表示形式です． 表示する項目の種類と配置は 項目設定 によりカスタマイズできます．

審査経過、登録情報、などリンク項目（下線表示がある項目）をクリックすると、それぞれの情報が 別ウィンドウ内に表示されます．また下例の "補正/訂正" のように、下線表示が無い場合は、その情報が無い （この場合、補正・訂正公報が発行されていない） ことを示しています．


テキスト項目の表示では、ハイライタに指定されたキーワードがハイライト表示されます． また代表図をクリックすると以下の 図面ビューワー が別ウィンドウで表示されます． 図の拡大や回転、および、その他の図面を表示させることが可能です．


③ 一件毎全文 公報の全文および全図を閲覧する表示形式です．

上段に表示する項目の種類と配置は 項目設定 によりカスタマイズできます．

下段には左サイドに全図が、右サイドに全文が表示されます． 全文の表示では、ハイライタに指定されたキーワードがハイライト表示されます（セクション毎に最大５０００箇所まで）．

また下例の "図16" のように全文中の 図面リンク をクリックすると、該当する図面を 左サイドの先頭に表示するように自動スクロールします．


全文上部のツールバー上の セクションボタン（書誌、要約など）を押すと本文中の該当セクションにジャンプします． 該当セクションがない場合はボタンはグレーダウンされて表示されます （上例では、公開後に発行された登録公報には要約は記載されないため、 要約ボタンがグレーダウンされています）．

デフォルトの表示開始セクションは "書誌" ですが、セクションボタンを押下すると、ページ移動後も、そのセクションから表示開始されるようになります．

公開と登録公報の両方がある文書では、デフォルトでは 登録公報 のほうを表示します． 公開公報 のほうを表示させたい場合は フィルタ で "公開のみ" を指定して下さい．

④ 図面一覧 図面をまとめて閲覧するための表示形式です． 表示項目は 項目設定 によりカスタマイズできます． 公開と登録公報の両方がある文書では、先に発行された公報 （通常は公開公報） の図面を表示します．

上部ツールバー上の 前の図、次の図 ボタンを押すと、各公報毎の図面が一斉に 前の図面、次の図面に切り替わります． ただし切り替え可能な範囲は第１図から第３０図までです．


図面の左上ボックスをチェックすると「次の図」による切り替えの対象から外れ、表示されたままになります．

また図面一覧では 既読 情報は、文書単位ではなく図面単位に記録されます． よって「次の図」を実行すると、チェックした図面は既読（すでに表示済み）となり、他の新出図面と区別されて表示されます （下例）．


図面一覧では フォルダ移動 のダイアログにおいて以下のメニューが表示されます． なお質問図面（後述）はフォルダ移動の対象 （つまりフォルダ内の要素） にはなりません．


図面検索 図面をチェックして 再検索 するとチェック図面に類似した図面を検索します（下例）．


類似検索では、再検索前の文書集合と、チェックした図面から自動抽出した関連語を含む文書集合を積算（ＡＮＤ）して得られた文書群を、関連語が多くヒットした順に表示します． この場合、関連語は画像の特徴を文字列で表現したもので、条件確認 により確認できます．

また上部ツールバー上の 質問図面 ボタンをクリックすると、質問図面の画像ファイルをアップロードするためのダイアログが表示されます．


画像ファイル（TIFF または JPEG) を指定して アップロードを実行すると、下例のように質問図面としてページ上部に表示されます． 質問図面は集合毎に最大５つまで指定できます． 図面右上にある「削除」ボタンで集合から削除できます．


質問図面は他の図面と同様、チェックして再検索の条件に加えることができます（下例）.


⑤ 経過情報 書誌事項に加えて、審査情報と登録情報を把握するのに適した表示形式です． 表示する項目の種類と配置は 項目設定 によりカスタマイズできます．


審査情報と登録情報は、以下のように項目設定で項目 ｢審査経過表｣ ｢登録経過表｣ が設定されている場合に表示されます． これらはデフォルトで設定されますが、設定が必須であるわけではありません． サマリ一覧同様、自由に表示項目を取捨選択することができます．


⑥ ヒット一覧 キーワードの文書毎のヒット状況を把握するのに適した表示形式です．

キーワードを列に、文書を行に対応させ、セルにはヒット回数を表示します． キーワードとその配色は、ハイライタ で設定されたものが使用されます． キーワードの列より左側に配置させる項目は 項目設定 によりカスタマイズできます．

ヒット回数をもとめるための 対象テキスト は、上部ツールバーのメニューから選択指定します． すなわち例えば ｢請求（公開）｣ を選択すると、公開公報の請求項におけるキーワードのヒット回数（出願回数）がセル中に表示されます．


セルをクリックすると公報ブラウザが起動され、キーワードの ＫＷＩＣ が表示されます． また書誌一覧と同様、クリックによる行選択が可能ですので、例えば注目する行（文書）を選択後、サマリ一覧に切り替えて文書内容を確認する、等の使い方ができます．

キーワードの列ヘッダをクリックすると、ページ内の行（文書）をキーワードのヒット回数順に ソート します （トグルで昇順と降順が切り替わります）．下例はキーワード "ラジアル" のヒット回数の降順でソートした様子を示しています．


⑦ 分類別一覧 分類コードなどの書誌項目値の付与状況を把握するのに適した表示形式です．

書誌項目値を列に、文書を行に対応させ、セルには文書にその書誌項目値が付与されていればマークを表示します． 書誌項目値より左側に配置させる項目は 項目設定 によりカスタマイズできます．

一覧する書誌項目 （ 対象項目 ） は、上部ツールバーのメニューから選択指定します． そして、例えば ｢更新ＩＰＣ｣ を選択すると、ページ内に表示されている文書群の更新ＩＰＣの値を集計し、 付与されている文書数が多い順にＩＰＣを左から右に並べて列に対応させます．この文書数の集計結果は第１行目に表示されます．

なお上述の列の構成は、検索結果の第１ページを構成する文書群によって決定されます． すなわち、ページ移動をしても列の構成は変化しません． またヒット一覧と同様、列ヘッダをクリックするとページ内の行を ソート します．